グリーンサイド

船橋カントリー倶楽部のブログです

賢者は歴史から学ぶ

前回のブログ記事で、船橋カントリー倶楽部の取り組みに関するご提案をメンバーの有志の皆さまから頂いていることはお伝えしました。

その一つが、オリジナルグッズの作成です。
f:id:funabashicc:20170925072258j:image
戦略的で景観に優れ、メンテナンスの良いコースを維持するためには、コース管理課やキャディだけではなく、プレイヤーお一人お一人のご協力が不可欠です。プレイヤーの皆さまがコースで使用できる目土袋を作成しお名前を刻印し、趣旨にご賛同いただける会員さまにお持ちいただこうというアイディアです。
f:id:funabashicc:20170925072115j:image
また着替えの汚れ物を入れる使い捨てのビニール袋の代わりに、ずっと使用できるランドリーバッグをお持ちいただこうというご提案もありました。

それらを売店で販売し、会員の皆さまだけではなく、ゲストの方やビジターの方にも、船橋カントリー倶楽部の取り組みにご参加いただけるようにすることも、盛り込まれています。
f:id:funabashicc:20170925072133j:image
これらのアイディアを実現するためには、いくらかのコストが掛かります。そのコストをコースの維持や環境のために、お一人お一人に少しずつご協力いただこうという大切な取り組みです。もちろんその“一人”には、船橋カントリー倶楽部も含まれています。
f:id:funabashicc:20170925072539j:image
賢者は歴史から学ぶと言います。コスト重視の欧米型の経営のもたらした物は、画一化された面白みに欠ける社会でした。効率の良い経営をしているチェーン店ばかりが郊外の大型ショッピングモールに軒を並べた結果、元から有った街の商店街は閉店に追い込まれました。しかし、どこに行っても同じブランドの同じ商品が同じようにあるショッピングモールのテナントは、次第に消費者に飽きられ、残ったのがシャッターの閉まった商店街と空き店舗だらけのショッピングモールです。
f:id:funabashicc:20170925072200j:image
ゴルフ場も同じことだと思います。効率の良い“チェーン店”型のゴルフ場ばかりが生き残り、アルファベットの付いたポイントカードの所持をチェックインの度に毎回聞かれ勧誘を受けるのに、その帰り時には機械に代金を支払い電子音で礼を言われるだけだとしたら寂しい気持ちになるのです。

船橋はそんな味気ない画一的な社会には背を向けて、理解あるゴルファーの方々に『血の通ったゴルフ場』という選択肢をご提供したい。そのような考えの下にこのアイディアは成り立っています。
f:id:funabashicc:20170925072247j:image
いつもの事ながら、思い付きを形にするのは難しいのです。目の前の手の届く所に小さな実績を作り、少しずつ望む形にして行くしかないのですね。

 

そんな志のあるメンバーの皆さまに、微力ながらお力添えしたいと、1人のゴルファーとして思います。

ーーーーーーーーーー

船橋カントリー倶楽部
〒270-1415
千葉県白井市清戸703
tel. 047-497-0236
fax. 047-497-0245
www.facebook.com/FunabashiCC